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交通事故
交通事故問題
- 保険金を請求したい
- 後遺症の等級に不満がある
- 慰謝料等の示談の金額や内容に納得がいかない
- 相手との交渉、やり取りを専門家に任せたい
- 法的なトラブルに発展してしまった。どうしたらいいか分からない
弁護士に依頼するメリット
交通事故で被害に遭った場合、精神的にも疲れている中で、賠償金等について、通常は加害者側の保険会社と交渉するようになります。保険会社は営利企業ですので示談交渉において、できる限り支払う賠償金の金額を低く抑えようとしてきます。
被害者は示談交渉の専門家ではありませんので、「プロである保険会社が言うのだから、そんなものなのだろう」と思い込み、示談に応じてしまうことや、保険会社の提示に不満を感じても、どのように対応すれば良いのか分からない場合が多々あります。
このような場合、弁護士にご相談いただければ、交通事故の問題についてアドバイスをさせていただいた上、弁護士がご依頼者の代理人として保険会社と交渉することができます。交通事故問題に精通している弁護士が事故について精査した上で保険会社と交渉しますので、保険会社が提示した当初の金額より多くの賠償金等を得る可能性が高くなります。
交通事故問題のご相談から解決までの流れ
被害者や親族より、交通事故の被害状況（人損、物損など）や怪我の程度をうかがい、どれくらいの賠償額が適正かを、可能な範囲で説明させていただきます。
弁護士が提示した方針にご納得をしていただいた上、相談者と弁護士両者の意思が一致した場合、正式なご依頼として契約書にサインを頂戴し、受任となります。
- 保険会社に対し、本件について弁護士に依頼された旨を通知します。以後、弁護士が保険会社とのやり取りの窓口になりますので、あなた自身は保険会社とのわずらわしい交渉を行う必要はありません。
- あなたが受け取るべき損害賠償金について提示案を作成し、保険会社と交渉します。
- 提示案をもとに交渉し、折り合えなかった際に、裁判を提起します。裁判所のイニシアチブによっては、一定金額で和解する場合もありますし、最終的に判決により裁判が終了する場合もあります。
加害者側（保険会社）との間で示談が成立、もしくは、裁判所にて和解・判決がでれば解決となります。
